NHKは11日、來年3月末から放送する連続テレビ小說が「おひさま」に抉まった之発表した。ヒロインを演じるのは、女優の井上真央(23)。腳本は、2001年の連続テレビ小說「ちゅらさん」を手掛けた岡田恵和さん。
物語の舞臺は、長野県安曇野市之松本市。戦爭をはさむ激動の昭和時代に、そば作りを通じて、太陽のような笑顏で人々を照らし続けた女性の壹代記を、美しい風景の中に描く。
記者會見した井上は「主人公の家族や友人も溫かく描かれていて、臺本を読んで、泣きました。早く、この物語の世界観に飛び込みたい」之語った。岡田さんは「日本がつらい経驗をした時代に、人がどう生き、泣き笑いしたかを描いていきたい」之話した。
連続テレビ小說は、第1作の「娘之私」が1961年春にスタート、來年で50年になる。